2009年07月05日

ビートルズ サージェントペパーズのアルバムを再度 検証する

以前 放送したビートルズのサージェントペパーズのアルバムを

再度 再放送します。 是非、この機会にどうぞ!

そのときの全曲解説も付けておきます。 参考にしてください。




The Beatles / Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band

「サージェントペパーズ」は本当にコンセプトアルバムなのか?ビー

トルズの最高傑作なのか?なぜ、いまだにこのアルバムを超える衝撃的なアルバムは出ないのか?

「サージェントペパーズ」はビートルズの最高傑作というより、その

時代を表した最高傑作と言える。それは、1967年の夏に起こるフ

ラワームーブメントにある。この時代、アメリカの若者たちはマリフ

ァナや、LSDが普及し、今まで、体感することができなかった新しい刺

激を味わえるようになる。そして、これからは全く新しい価値観が生

まれてくるのではないかという「時代の空気」があった。このヒッピ

ー全盛時代だからこそ、この「サージェントペパーズ」は内容より時

代を象徴するアルバムとしての「存在」を引き受けることになる。



1966年8月29日、サンフランシスコの公演を終えたビートルズ

は、以後ライブ活動を休止することになり、レコーディングバンドと

して活動することになっていく。そして、次から次にあふれてくるア

イディアやクリエイティブティが爆発してくる。ただ、これはポール

の才能に限ったことであって、当時、ジョンは完全にポールに先を越

されていく。ジョンは前作リボルバーのあたりから、スランプに陥っ

ていく。だからであろう、ジョンは死ぬまで、このアルバムを評価し

ていない。

結論をいえば、この「サージェントペパーズ」はポールの創作意欲、

アイディアにビートルズの残りのメンバーが引っ張られる形で、制作

したアルバムといえる。リンゴスターはこのレコーディングのセッシ

ョンの期間、あまりの待ち時間の暇さにチェスを覚えたという。


時代が後押しをした「この67年の夏に(サマーオブラブ)の渦中に

発売された最高傑作」ということになる。


これも結局、偶然の産物なのかもしれない。この偶然の産物が時代に

与えた影響は計り知れない。というより、「サージェントペパーズ」

の前と後ではポップスシーンの状況は一変することなり、「サージェ

ントペパーズ」の影響下から生まれたアルバムは数知れず、また、レ

コーディングの手法や、パターンなどすべてにおいて全世界に発信す

ることになる。


いつものことだが、ビートルズはこの偶然の産物(それが結局は必然

性のようにみえるのだが)を生み出すことになる。


 そして、もうひとつ、当時、ビートルズはフィリピンでのコンサー

トでのトラブルなどが理由で、ツアーに出ることがいやになり、レコ

ーディングに集中することを選択するが、結局、このアルバムには随

所にライブ感が感じられる。そのライブ感とスタジオワークの融合が

このアルバムということもできる。また、ポールのベース、リンゴの

ドラムの存在を忘れてはいけない。やはり、ビートルズはライブバン

ドである。

このアルバムは制作に5ヵ月以上があてられた。当時としては規格外の

長さである。因みに「プリーズプリーズミー」は一日で製作されてい

る。そのため、発表前はスタジオにこもって何の音沙汰もないビート

ルズに、「かれらの才能もついに枯れ果てたのでは」といううわさが

流れていた。

発表後はすべてのメディアがこのアルバムを絶賛し、サイケな時代を

象徴するアルバムとして、また、その後のポピュラーミュージックの

レコーディングなど、いろんなことが変わり始めた。時代が動いた瞬

間だ。

また、アルバムジャケットはPeter Blakeが担当し、総勢60名による

各界の著名人に囲まれている。日本代表は福助?また、アルバムの墓

におかれた花がポールのベースを意味しているとかで、ポール死亡説

が取りざたされた。このジャケットもかなりの話題呼び、コンセプト

アルバムとしての位置づけに役立っている。


また、忘れてはいけないのが、このセッションで、一番はじめにレコ

ーディングされているのがあの「ストロベリーフィールズ」、「ペニ

ーレイン」である。世紀の傑作といえるこの2曲が「サージェントペ

パーズ」にはいってもおかしくはなかったのだが、当時、強力なシン

グル曲が欲しいと願っていたブライアンエプスタインのすすめで、こ

の2曲はアルバムに収録されなかった。で、このあとに制作されたの

が、この「サージェントペパーズ」というアルバムということにな

る。

ちなみにこのアルバムは金曜日に発売されているが、その2日後の日

曜日にジミーヘンドリックスがライブで、「サージェントペパーズ」

をカヴァーしてうたっている。また、これも驚きの話だ。















全曲解説

1. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
 
ポールがビーチボーイズの「ペットサウンド」に刺激を受けて何か新

しいことをしなくてはいけないという気持ちになる。そこで、自分た

ちのバンドではなく、「サージェントペパーズ」という架空のバンド

のアルバムにすることによって一種の距離感を作り、アルバムジャケ

ットも別のバンドになりきることで一つのコンセプト、統一感を生み

出すことをかんがえる。そして、この1曲目はそのバンドのコンサー

トのオープニングというスタイルになっている。観客のざわめきや

様々な効果音などで、ライブ感を醸し出している。ん?ビートルズは

ライブをやめたかのでは?実はやりたかったのでしょうね。このオー

プニングがまさにそのことを物語っています。右からはポール、左か

らはジョンという風にライブ感にあふれているオープニング。アルバ

ムにツアーに出てもらおうと考えたようだ。


2. With A Little Help From My Friends 

さぁ、架空バンドのビリーシアーズの登場!前曲のコーラスを受けて

司会者のポールがビリーシーを紹介、拍手に迎えられて、


「What would you say if I sang out of tune? もし、僕が調子っぱ

ずれに歌ったら君はどう思うか?」とリンゴが歌いだす。見事な演出

だ。この流れが素晴らしい。そして、この曲が1曲目に来たのはやは

り、ライブショーの前座という位置づけであろうか?ごめんなさい、

リンゴ。本人もヴォーカルは嫌がっていたようだ。でも、この独特の

感じはリンゴにしか出せない味だ。               
                      

3. Lucy In the Sky with diamonds 

この曲の聴きどころは何といってもポールのベースラインである。自

由自在に飛び跳ねているという印象を受ける。いかにこの時期のポー

ルの才能が爆発していたかを物語る。この曲はジョンの作詞における

センスが光る。「不思議の国のアリス」のようにLSDのトリップ体験の

ようなストーリーである。また、タイトルの頭文字がLSDであると指摘

を受けるが、これもたまたまであろう。そこまで、計算しているとは

思えない。ジュリアンが描いた絵にインスピレーションを受けただけ

であろう。曲としては実に単調な曲ではある。ジョンはリボルバーの

頃からスランプなのか、曲を書こうとしなかったのか、わからない

が、もしくは単調な曲を書くことに快感を覚えたのか、また、サウン

ドアレンジに凝ることに興味があり、そのために曲をシンプルに作っ

ていたのか、わからない。ただ、ポールの才能には勝てないと判断は

していたことは間違いないと思われる。この曲はじつに凝ったアレン

ジが楽しめる。まず、イントロに使われたポールのハモンドはチェレ

スタのような音にするために特殊なオルガンストップを使用してい

る。リズムトラックでは、タンブラーという楽器(インドの楽器)を

使用し、独特の音色を響かせる。ジョンのヴォーカルにもポールは口

をだし、「cellophane flowers of yellow and green」という歌詞を

一語一語区切って歌うジョンにもっと流れるように歌ったほうが良い

とアドバイス、ジョンも素直に受け入れる。この時期のビートルズが

素晴らしいのは、良いと思えるアイディアは誰のアイディアであれ、

採用していた。ジョンのヴォーカルも不思議な響きを出している。そ

して、この曲は変則スピードを多用している曲としても有名である。

リズムトラックは49Hz、ジョンのリードとポールのバックヴォーカ

ルは45Hz、ジョンの2番目のヴォーカルとポールのコーラスは

48.5Hz、ポールのベースとジョージのギターはノーマルスピードで、

4トラックにそれぞれに分けて録音されている。

4. Getting Better 

この曲もアイディアにあふれた曲だ。リズムが「キャンキャン」とい

うようなサウンドをだし、タンブラーが鳴り渡りリンゴがコンガをた

たき、そして、なんとも言えない感じで、エンディングを迎える。た

だ、この曲のレコーディング中にちょっとした事件が起きている。ジ

ョンが「気分が悪い」と言い出し、ジョージマーティンが新鮮な空気

でも吸わせるために屋上へ連れ出した。しかし、このときのジョンは

LSDのトリップの真っ最中で、その後、ジョンが一人残された屋上には

手すりも囲いもなく、地面まで、30フィートという状態であった。

スタッフがすぐに気づき、ジョンを連れ帰った。ジョージマーティン

はこの時に彼らがかなりつよいドラッグをやっていることを知る。

  
5. Fixing A Hole 

この曲はアビーロードスタジオで録音されていない。先約があった。

というか、ポールがどうしても2/9のこの日に急遽レコーディングした

かったのであろう。というか次のスタジオが空くまで待てなかったの

である。それは、ポールが次から次に湧いてくるアイディアを抑えき

らなかったことを物語る。したがって、この日、ジョンは参加してい

ない。ジョンの「サージェントペパーズ」への取り組み姿勢(あまり

乗っていない)が分かる。ポールのハープシコード、ジョージのギタ

ーソロといい、素晴らしい。また、これもスタジオライブに近い形で

録音されている。ポールは場所を変更してまで、この日のレコーディ

ングに拘ったが、別のスタジオが生み出す独特のエコー感は偶然であ

ろうが、このホール(穴)という曲の色彩を作り上げた。これも偶然

の中の必然。

6. She’s Leaving Home 

ポールはのっていた。というか、次から次に出てくるアイディアを抑

えきらなかったのだろう。ジョージマーティンが「別の仕事で忙しい

からちょっと待ってくれ」という言葉も聞かずにマイクリンダーとい

う人物にストリングスアレンジを依頼する。この曲の冒頭はいきなり

甘いハープの調べで始まる。が、ミドルの部分でのジョンとの掛け合

いがこの曲の甘ったるさを救い、ピリッと辛口に仕上げていく。た

だ、ビートルズにしてはやはり、少々、甘ったるい印象で、エンディ

ングを迎える。やはり、ジョージマーティンのアレンジが必要だった

ということか。

7. Being For the Benefit Of Mr. Kite!

この曲はジョンが古いサーカスのポスターを見て、アイディアをひら

めかせ、歌詞を引用し、実際にそのポスターに書かれていることを歌

にしている。そして、ジョージマーティンにサーカスの匂いのするサ

ウンドにしてくれと要求する。いわゆるサウンドピクチャーだ。ステ

ィームオルガンを使ったり、ハーモニウムのオルガンを使用したりし

ている。


とくに伴奏の部分のノイズは数種類のオルガンを倍速で録音し、本物

の蒸気オルガンのテープを細切れにしてそれをジェフエメリックにば

らまかせ適当につなぎ合わせている。それを挟み込み、独特のサーカ

スのにおい(ノイズ)を出すことに成功している。このころからジョ

ージマーティンはビートルズが要求するサウンドを作り上げる役目を

背負うことになる。


8. Within you without you 

この曲をジョージの最高傑作という人と哲学ぶったうぬぼれた曲だと

いう意見に分かれる。結局、ジョージにとってシタールという楽器を

使うことで、自分のビートルズとしての立ち位置を作りたかった。イ

ンドに傾倒することによっての。ただ、シタールという楽器にこだわ

りすぎるあまり、ジョージは良い曲を書かなくなったといえないだろ

うか、もしくはポールの天才のまえで、怖気づいて逃げている?ジョ

ージの名曲はシタールを使っていない曲に多いことからもそう思う。

アルバムの流れからみるとこの曲は一種の効果音の役目は果たしてい

る。B面のオープニング、またしても前座的な扱い。 

この曲のレコーディングに残りの3人はかかわっていない。数名のイ

ンド人によって、演奏されている。


9. When I’m Sixty-Four

このアルバムは架空のバンドのライブというコンセプトがある、そう

考えると、ジョージがインド音楽を深刻に演奏した曲の後に何とも呑

気なこの曲が始まるのも上手い構成、演出なのか、とにかく、この2

曲のつながりは面白い。

ポールはこの曲を10代の頃に書いている。そして、ミドルの部分を

書き加えて、完成させている。ポールは元々このようなボードビル風

の曲を得意として、また、好きである。父親の影響であろう。ビッグ

バンドのような演奏もよく好んでいる。また、当時、父親がちょう

ど、64歳になったので、完成させたかったとも言われている。キャ

バーン時代にこの曲をアンプが壊れた時などによく演奏している。


10. Lovely Rita

ポールが駐車違反の切符を切られ、その時の婦人警官がリタ ディビ

スにちなんで作られている。何ともおふざけ的な曲ではあるが、レコ

ーディングも遊び心に溢れている。ジョンはバックヴォーカルで、最

後のほうで、わめいたり、ため息をついたり、「チャチャチャ」とい

う声を入れたり、トイレットペーパーをパーカッションにして、たた

いたりそれを金属製の櫛でたたいたりして、出している。また、どの

その強度もチェックし、グラモフォン社のトイレットペーパーが一番

よいと判断した?まるで、コメディアンである。でも、このユーモア

のセンスそのものがこの「サージェントペパーズ」というコンセプト

アルバムの本質を表してはいないのか?


途中のピアノソロはジョージマティンが弾いている。

11. Good Morning Good Morning

これもまた、お遊びなのか、ケロッグのコンフレークのCMをみてジ

ョンがひらめいた曲だ。いきなり、鶏の「コケコッコ!」で、始ま

り、「おはよう!おはよう!」と歌いだす。


ところがこの曲はよくできている。ジョンの独特の変拍子をつかいな

がら、ハードな曲に仕上げ、旋律はいたって、シンプルにまとめてい

る。が、それがアクセントとなっている。また、ポールが間奏で弾く

ギターソロはハードロックである。そして、最後に再び鶏が登場し、

小鳥、猫、犬、馬、羊、ライオン、象、キツネ狩りの猟犬、牛など動

物たちが続いてくる。これは前の動物に後ろの動物が追いかけている

ように考えられ、並べられた。このようにジョンは何でも曲のモチー

フに使っていることが分かる。



12. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band(Reprise)

さぁ、この曲だ。レコーディングは4/1の1日だけ。ポールが4/3にア

メリカに渡米することになっていたので、どうしてもアルバムを完成

させておく必要があった。で、アルバムの最後の曲は「A day in the

Life」と決まっていた。そこで、コケコッコーの曲の後にどのように

して、この 「A day in the Life」という大作をつなげようか悩んで

いた。そこで、タイトル曲のリプリーズをすることで、アルバム全体

のコンセプト?架空のバンドのショーというコンセプトがうまくまと

まることになると考えた。いつもビートルズのライブで、ポールが曲

紹介や挨拶をしているので、歌詞の中で、「楽しんでいただけました

か?そろそろお別れの時間です。」と歌うことで「A day in the

Life」への橋渡しも上手くいった。またしても、ビートルズ名物 偶

然の必然!


また、このときレコーディングの時間がなかったらということもあ

り、タイトによりパワーに満ちた演奏をする。ライブ活動がいやにな

ったはずのビートルズがやはり、ライブバンドでありつづけたかった

ことを証明している。原曲より、パンチがきいた演奏を聴かせてい

る。

13. A Day in The Life

Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Bandというアルバムはこの曲が

なかったら、「単なる遊び心に溢れたよくできたアルバム」と呼べた

かもしれない。でも、この今日が最後を飾ることで、印象が一変す

る。


まず、リプリーズの拍手の中、この曲が始まる。曲の前後はジョンが

描き、ミドルの部分をポールが書いた曲を持ってきて、つなげてい

く。これをどうつなぐか、そこで、空白の部分に、とりあえずの、カ

ウントを入れておくことにする。マルエヴァンスが小節の数を1から24

まで、数えて入れておく。最後に区切りをはっきりとさせるために、

目さまし時計の音を入れておくことにする。これが1/19の時点。


翌日、1/20 にポールの曲をはさむことにするのだが、その出だし

が、[ Woke up , fell out of bed 目を覚まし、ベッドから転げ落ち

て]という歌詞で、始まる。そこで、この目さまし時計の音を残すこと

にするのだが、あくまで、偶然とは言え、出来すぎ?ジョンは始めと

終わりだけが書けていて、ポールはミドルしか書けていなかったとい

う。しかも、歌詞はそれぞれの一日を描いている。タイトルはA Day

in The Life、できすぎ?あらかじめつなげることを前提に書いていた

ような曲だ。

2/10のセッションはビートルズにとっても忘れられない日になってい

く。

ジョンとポールの曲のつなぎ部分に 42名のオーケストラを集め、

ポールはそのオーケストラにそれぞれの楽器の最低音から可能な限り

の最高音まで、徐々に上昇していく音がほしいと言い出す。それをジ

ョージマティンがスコアにおこし、実現させていく。そのオーケスト

ラの演奏を4回録音し、それぞれの4トラックに録音。それを1トラ

ックにミックスダウンしていく。ということは総勢160名の演奏と

いうことになる。


このようにして、あの壮大なあの「らせん階段」をのぼりつめていく

ようなサウンドが出来上がる。このつなぎは、[I’d love to turn

you on 君たちを興奮させたい]という歌詞の後に続いて、この演奏部

分が登場。この歌詞もピーン!とひらめいたと言う。そして一つのオ

ーガニズムに達した後、ポールの曲、別の一日が始まる。


ジョンの曲に戻り、また、別の一日が始まった後、[I’d love to

turn you on 君たちを興奮させたい]という歌詞の後に続いて、2度

目のオーケストラの登場。


2度目の後は頂点に達した後、一瞬の沈黙の後にピアノのワンコード

が鳴り響く。およそ、1分間。そのあとに犬にしか聞こえない2万ヘ

ルツの信号が録音されている。その後、ビートルズの意味不明のあい

さつが入る。この曲は、このアルバムは幕を閉じる。

この曲は、「今日、新聞で、読んだよ」、と歌っているが、その今日

とは、なんと、1月17日付のディリーメール紙のことである。その


新聞記事からヒントを得てその二日後の1月19日にこの曲をビート

ルズはレコーディングしている。


これが、ビートルズというバンドのすごさでもある。



以上です。 今後、今までのアルバムの解説も整理して、のせていきます。参考にしてください。
posted by 岩本先生 at 10:12| 長崎 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月30日

マイケル

なんか、毎日少しでも更新しようかなという気持ちになりました。


マイケルジャクソン の死については各方面で話題になっていますが、

私としては、結局、マイケルの人生って、周りは楽しんでもらわせたけど、

当の本人は楽しかったのかな、と考えています。

彼は人を楽しませたり、驚かせたり、そんなことを宿命的に背負っていたのかな、とも。


その結果、いろんな事に自分を追い込んでしまっていたのでは、

来週の放送で、マイケルの曲を取り上げながら、そのあたりも番組で放送するつもりです。

何かご意見、リクエストがあれば、早めにどうぞ。

posted by 岩本先生 at 10:11| 長崎 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

こんにちは

仕事のせいにするわけではないですが、なかなか更新できていませんでした。

なんだかんだと結構、このブログを見てくれている人はおおいんだなぁ、と感じました。

特に遠方の方や、海外の方など。


このようなブログはそういう力を発揮するのだなと、

ラジオ長崎という限られた地域にしか発信できませんが、

このようなインターネットは限りがありませんね。

さぁ、ラジオですが、先週は 吉井をゲストに迎えて、

ローリングストーン誌が選んだ ロックの曲ベスト100をお送り致しました。

ランキングも非常に興味深いものでした。

1位 が ボブディランの Like a rolling stoneとは いかにもという感じでしたが、

因みに2位は ストーンズのサティスファクション、これもいかにも

という感じでした。

さぁ、今週は ビートルズの名盤 サージェントペパーズの大特集です。 全曲 すべて解説データを取り寄せてお送り致します。
というか、再放送なのですが、

このブログにも ビートルズのコーナーチェックするとそこにあほみたいに解説してますので、好きな方はどうぞ!

来週はゲストに 長崎で活躍している若手のジャズのミュージシャンを迎える予定です。 私も何か、ジャズのアルバムを選曲しようと考えています。

お楽しみに。


posted by 岩本先生 at 14:33| 長崎 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

今週は ジャーマン!

今週の放送は ゲストにクラウディアを迎えて、

ドイツ音楽を紹介してもらおうと思っています。

是非、ご期待ください。

なかなか ドイツのロック音楽を聴く機会はないと思いますので、

是非この機会にどうぞ!
posted by 岩本先生 at 14:43| 長崎 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月03日

信頼

人と人の信頼関係とはナンなのだろうか?

人に裏切られ、知らないうちに裏切り。

お互いのバランスがおかしくなる。

所詮、人間は人との関わりによって満足している。

人に信頼されていると思えば、やる気を出し、

人に信頼されていないと思えば、やる気をなくす。

教育とは本当にさきの見えない、答えのない、円周率を追い求めている

ようなものだ。

デモ、その中に不思議な関係性に気づく。

それが、教育であり、人であり、信頼関係だあるのだろう。

日々、そのようなことを考えながら、過ぎていく。

命のカウントダウンをしながら。


posted by 岩本先生 at 21:43| 長崎 曇り| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

ボブディランがジョンの家を訪問

ボブ・ディラン、ジョン・レノンの家を訪れる
Bob Dylan : 2009-05-13

5月初めコンサートでリバプールを訪れたボブ・ディランが、メンディプスと呼ばれるジョン・レノンが育った家に足を運んだそうだ。ディランは一般客に混じり、ツアー・バスに乗って同場所にやってきたという。なんと、乗客はもう1人のレジェンドが同乗していることに気づいていなかったらしい。

メンディプスを所有/管理する団体National Trustのスポークスマンは、BBCにこう話している。「彼(ディラン)は一般のミニバス・ツアーを使って来ました。ミニバスの乗客は彼に気づいていなかったようです」

ボブ・ディランは、一般客と一緒に家の中で写真や資料を観覧。「楽しんでいた」という。


251 Menlove Avenueにあるメンディプスは、ジョン・レノンを引き取った叔母ミミとその夫ジョージが所有していた家。その後、ヨーコ・オノによって買い取られ、英国の歴史的建築物を保護する団体National Trustに寄付された。2003年から一般公開されている。

家は、オアシスの1994年のシングル「Live Forever」のジャケットにフィーチャーされている。写真から受ける印象と違い、かなりの大通りに位置している。

ボブ・ディランはリバプール公演で、ジョージ・ハリスン作曲のビートルズ・トラックSomething」をプレイしたそうだ。

Ako Suzuki, London

posted by 岩本先生 at 10:35| 長崎 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

LIVE@のこれからの放送予定

先週の土曜日と今週火曜日は ゲストにカレンを招いて、

ボブディランの特集をやっています。 新譜ではエミネムを紹介しています。

今週(5/27)は吉井をゲストに招いて、プリンスとXTCの特集を予定しています。今、選曲中です。マニアックに行くか、スタンダードな選曲にするか悩んでいます。

6/6はゲストにシンガーソングライターの淳子さんをゲストに迎えて、東京での活動などを報告してもらおうと考えています。

6/13はゲストにクラウヂィアを招いて、ドイツ音楽シーンを紹介してもらおうと考えています。


6/20はゲストにJICAデスク長崎の林田さんを招いて、日本の音楽シーンを語ってもらおうと考えています。

毎週様々なゲストを迎えていろんな角度から音楽について語っていこうと考えています。

是非、お楽しみください。感想、リクエストもどうぞ!

posted by 岩本先生 at 12:37| 長崎 | Comment(0) | TrackBack(0) | Live@ 放送内容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

5月16日の放送 忌野清志郎 追悼番組 PART2

まだ、実感として理解できませんが、

キョウシロウの曲ばかり聞いている自分に、やはり亡くなったんだなって、思わせてるような、思わせていないような。

キョウは、76年頃から81年頃までの楽曲を中心に選曲しました。

第3段、4段と続けて行く予定です。

彼の残した作品を紹介するのが、せめてもの恩返しかな、と思って。

リクエストもどうぞお願いします。

キョウシロウにたいするメッセッジも添えて。

5月16日セットリスト

オープニング
*ファンからの贈りもの 0:30 RCサクセション シングル・マン Rock

*帰れない二人  井上陽水とのライブ(リスペクトより)

*ヒッピーに捧ぐ 2:30 RCサクセション シングル・マン Rock 1

トランジスタ・ラジオ 3:47 RCサクセション PLEASE Rock

*ダーリン・ミシン 1:52 RCサクセション PLEASE Rock

Sweet Soul Music 4:14 RCサクセション PLEASE Rock
*ロックンロールショー

*雨上がりの夜空に

エンディング
*スローバラード 4:38 RCサクセション シングル・マン Rock
posted by 岩本先生 at 16:23| 長崎 曇り| Comment(0) | TrackBack(1) | Live@ 放送内容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

緊急!追悼 忌野清志郎 

先日、突然の悲報に、まだ、この現実を受け入れないでいる人が多いと思います。

ただ、事実は事実なのでしょう。

今週の放送は「コーガンズ」の山田君がゲストでした。
収録したその日に飲みに行った帰りにその悲報を聞きました。

その日、放送では「コーガンズ」の元になっている楽曲などを紹介(後日 セットリストを載せるつもりです。)し、でも、ブッカーT&MGSなどを含めいろんな曲をながしましたが、結局、清志郎、RCの影響が一番なんだよね。などと話しをしていた夜。

まさかのそのタイミング。

今、複雑な思いで、来週の曲目を選曲中。

家の棚にあるRCの昔のレコードや、CDなどなど、聴きなおしていたら、頭の中が分けわからなくなってきました。

清志郎に対してのコメントなどあれば、番組まで、寄せてください。

番組で紹介したいと思っています。

件名に 「LIVE@」を入れてくださいね。

お世話になった清志郎に何か出来ることを と思っています。

入魂の番組にします。



posted by 岩本先生 at 17:18| 長崎 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

忙しい毎日 ハードディズ!

なかなかブログの更新ができていませんでした。

本当に忙しくて、4月に入って全く、休みなしの状態です。

ふっ、−−−−−−−−−−−−

で、先週は卒業生の 溝さんがゲストにきてもらっての放送になりました。

グリーンがかかったり、普段のLIVE@ではかからない曲がかかりました。

今週は 「ふわり」という長崎で活躍しているピアノデュオがゲストです。

実はこの二人も教え子で、今度、5月に東京に行っていよいよデビューすることになりそうです。

そこで、今週は番組の中で、生演奏を披露してもらおうと考えています。

因みに「ふわり」のHPは次の通りです。

是非、チェックしてみてください。

後日、番組の詳細、セットリストは載せておきます。

http://reogolden.web.fc2.com/

です。

リクエストもどうぞ!
posted by 岩本先生 at 10:27| 長崎 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | Live@ 放送内容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする